昨天星期六,天氣還不錯。
通常,這麼好天氣的週末都會出去走走,
也想去附近的山上或大稻埕那些地方拍夕陽,
只是很難得這天都呆在宿舍裡,

然後啊

這天才發現,原來我的房間也可以看到夕陽耶。
(只因為被有些建築遮蔽,所以也不是很完整)
之前一直以為我房間的方向看不到夕陽,結果不是。
這時候想到一句日文諺語:

  とうだい もと くら
『 灯 台 下 暗 し 』

然後,想想這中文叫什麼?
查看手邊的詞典,就寫著:

"當局者迷,旁觀者清"

或許是可以這樣說吧。
可是,就我這次的經驗來說,覺得有點不符合捏。
我這次的感受是,『之前,為了拍夕陽去走遠一點,結果這麼近就可以看到!』

如果用"當事者迷,旁觀者清"來形容,
好像是被別人指點的感覺。

然後我上網查查有沒有其他的說法,然後看到這一句:

"丈八燈塔,照遠不照近"

嗯嗯,就我這次的例子來說,好像這句比較適合。

可是呢

上網查那句的時候,發現一件事
我一直以為日本那句的「灯台」是燈塔的意思。
因為現代日本的燈塔叫「灯台(とうだい)」...(→灯台

但是,那句日文諺語的灯台,原來不是燈塔,
而是古時候室內用的"油燈"的意思。

所以正確解釋不是燈塔照遠不照近,
而是室內油燈的腳下反而不照光,看不清,
這也代表對身邊的事情反而生疏。

耶...原來很熟悉的日本諺語,
結果我一直弄錯它真正的意了
這種感覺好新鮮哦!!


*追記:後來聽有人說"遠在天邊,近在眼前"似乎這句也不錯!!

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台北で夕日を撮るなら、どこが良いだろう?
わりと有名なところでは、「象山」とか「大稲埕」とか「淡水」あたりか。
うちから淡水へはちょっと遠いけど、象山や大稲埕なら、まだ行きやすい。
天気の良い週末の午後ともなると、ついついカメラを持って出かけたりする。

でも昨日の土曜日、夕方まで部屋で仕事をしてて、
ふとベランダの外を見ると、この部屋からも夕日が見えることに気づいた。
(実際には最後の日が落ちる瞬間は遠くの建物に隠れて見えないんだけど)

じつは今の部屋に移ってから4ヶ月、ここから夕日は見えないと思いこんでいた。
これはまさに「灯台下暗し」というやつだ。
で、ふと「灯台下暗し」の中国語は何だっけと思い、手元の辞書を引いてみた。

『當局者迷,旁觀者清』
(当事者よりも傍で見てる者の方がよく分かる)

何だか、へぼ将棋を指している者の横で「そうじゃねぇよ!」とか言ってる情景が目に浮かぶ。
例えば会社の会議でなかなか決断できない時に、外部の顧問の一言で決め手になるとかなら、
「灯台下暗し」も、この訳でいいかもしれない。
ただ、昨日の場合にはちょっと違うような感じがする。

そこでもうちょっと調べて見ると、こんな中国語が出てきた。

『丈八燈塔,照遠不照近』
(一丈八尺ある灯台は、遠くを照らすけれど近くは照らさない)

ふむふむ。これならぴったりな感じがする。
ところが、ネットで調べてて一つ発見!
「灯台下暗し」の灯台って、
今までずっと、岬の上に乗っかってるあの「灯台」だと思ってたけど、
実は昔の室内の照明具だそうな。
皿の上に油を入れて灯りをともすやつ。
皿に乗っかってるんで、その下は却って暗くて見えにくいということか。

なるほど、岬の上の灯台よりも、こっちのほうが「身近な感じ」が。
ひとつ勉強になりました。

 *追記:「遠在天邊,近在眼前」ということわざもあるそうです。
      ずっと探していたものが、じつはすぐ近くにあった、という意味だそうな。

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